今日は仮面ライダー事項の最終回。初回を見た時は、「王様になる」とかいっていたソウゴを見て、やばい奴がでてきたな…と思ったのが懐かしいです。
今日は本当に見どころがありすぎて興奮しました!ちょっと悲しくもあり、うれしくもある不思議な最終回でしたね。
それでは、今日の見どころを見ていきましょう。
ツクヨミ(大幡しえり)は仮面ライダーツクヨミに変身。が、ライダーツクヨミは時を止め、ソウゴ(奥野壮)らの動きも止めると、兄スウォルツ(兼崎健太郎)への服従を誓う。
ツクヨミの“裏切り”によって士(井上正大)の作戦も崩壊。ソウゴらは世界の崩壊を少しでも食い止めるため、それぞれがライダーに変身。次々と現れる過去のライダーの敵と戦う。そして、その戦いにディエンドも合流して…。
順一郎(生瀬勝久)と二人だけの朝食をとったソウゴは、順一郎から修理されたライドウォッチを渡される。ソウゴの思いを汲んだ順一郎が密かに修理していたらしい。そんな順一郎の思いに背中を押されるように、ソウゴはゲイツ(押田岳)らがいる戦場へと向かう。
劣勢を強いられるライダーたちの戦いにソウゴが合流。グランドジオウに変身し、レジェンドライダーたちも戦いに参入させ形勢を逆転する。しかし、敵のパワーと数に圧倒されるジオウ。ついには変身を解除、アナザーディケイドはソウゴに強烈な一撃を放った。
が、ソウゴを守ろうと割って入った仮面ライダーゲイツが攻撃をまともに浴びて変身を解除。ゲイツはソウゴの腕の中で「お前なら最高最善の魔王になる」という言葉を残し息絶える。
深い悲しみと怒りとともに立ち上がったソウゴはオーマジオウドライバーを装着し、ついにオーマジオウへと変身する。
「祝え!時空を超え、過去と未来をしめす究極の時の王者、その名もオーマジオウ!歴史の最終章へたどり着いた瞬間である!」
アナザーディケイドは「この時を待っていた」とオーマジオウの力を吸収しようとするが、あまりに強大な力を受け止めきれずにオーバーヒート。逆にオーマジオウが繰り出す全ライダーの力に圧倒される。
傷だらけになりながらも自分たちの世界へ逃げようとするアナザーディケイドだったが、ライダーツクヨミが攻撃。ツクヨミはスウォルツに従うふりをしていただけだった。ライダーツクヨミはアナザーディケイドの反撃を受けるが、オーマジオウがアナザーディケイドにライダーキック。スウォルツはツクヨミとともに消えていく。
最強の王の力を手に入れたソウゴだったが、ゲイツやツクヨミがいない世界で王になっても意味がない、と新たな歴史を作り直す。オーマジオウによって作り直される時空、その様子を士と大樹(戸谷公人)が見つめていた。
2018年、高校生ソウゴの新学期が始まった。そこには同じ学校に通うゲイツ、ツクヨミ、さらにはウール(板垣李光人)、オーラ(紺野彩夏)の姿も。仲良く笑いながら学校へ駆け込む5人を見ながら、ウォズ(渡邊圭祐)は書かれている歴史が意味を持たなくなったと「逢魔降臨暦」を静かに閉じるのだった。
スウォルツを王にするために、なんでもする!と言ってソウゴ達の元を離れていったツクヨミ。最後にはスウォルツを裏切ることは予想できてはいましたが、やっぱり見ていて辛かったです。
ソウゴが戦いに行くことを知りつつ、一緒に朝ご飯を食べるおじさん。
「最期の晩餐とか思っていないよね?」「みんなに晩御飯のリクエスト聞いておいて!」のセリフに、静かな笑顔でうなずくソウゴ。おじさんも辛いけど、よく送り出したなぁと。
そして、はじめはこんなの直せない!といていたライドウォッチなのに、このセリフ↓ ↓ ライドウォッチをソウゴに手渡す。
おじさんの自分にできる精いっぱいの応援、感動した。
ゲイツがソウゴをかばって、死んでしまった。ソウゴ、スウォルツの攻撃で動けなかったはずなのに、ゲイツが瀕死になったとたんいてもたってもいられなくてゲイツの元へ。
さすがにこのシーンは泣きそうになった。これまで、ゲイツがソウゴと今の信頼関係を気づくのに、何度も葛藤を経てきているのを知っているだけに。
ゲイツが死んでしまったことで、怒りが爆発。そのエネルギーでソウゴのベルトが変化し、ついにオーマジオウに変身。雰囲気もいつもと違う…。
ウォズに対して命令口調。オーマジオウに変身したことを自ら「祝え!」とウォズに命令。
オーマジオウつよい!オーマジオウの力が強すぎてスウォルツが大ダメージ。「お前ごときに私の力が受け止められると思ったのか(うろおぼえ)」かっこいー。でも、ゲイツを失った悲しみでこんな風になっているんだから悲しい。
オーマジオウの攻撃で大ダメージを受けたスウォルツ。しかし、ジオウから受け取った力でパワーアップ。ジオウとの戦いを放棄して、自身の世界へ逃げようとしたところを背後から仮面ライダーツクヨミに一突き!
しかし、まだ倒すことはできず、スウォルツは逆にツクヨミを撃破。これでソウゴの怒りはMAX!
しかし、スウォルツはよくツクヨミを信じましたね。利用しようと思っていただけだったんでしょうけど…。妹ってことで少し油断しましたかね?オーラが自分を裏切ったときは最初からわかっていたと言っていたので、ツクヨミが寝返ることを予想していてもおかしくはないと思ったのですが。
ソウゴはオーマジオウとなり、最高最善の王なれるところまで来ています。このまま時が進んでいけば、間違いなく王となれたでしょう。しかし、ソウゴはそうしませんでした。
今ある世界をいったん壊して、作り直す道を選択します。
ソウゴと未来のオーマジオウ(人間の姿)が対面。ソウゴが「(オーマジオウとなった自分は世界を)破壊することしかできないの?」と聞きます。これに対して未来のオーマジオウはいったん破壊の後、創造することが可能と伝えます。ただし、王になることはできないと。
それでもソウゴは破壊→創造の道を選択します。王の夢よりもゲイツ、ツクヨミたちと一緒にいられる世界の創造の方を選んだのです。
その選択をしたから、未来のオーマジオウは消えてしまったのかな?
「あの二人(ゲイツ・ツクヨミ)のいない世界で王になってもしかたない。」
というセリフにジーンときました。
王になる夢よりも大事なものを選んだんですね。
ソウゴが破壊し、作り直した世界の日常が描かれます。時は2018年。一年前に戻っています。場面は、1話と同じでソウゴが進路希望で王様になるといったことを同級生からからかわれるシーン。
同じ場面か…と思いきや、1話で話しかけてきた柔道部?の生徒がゲイツになっている!その後ろからツクヨミが登場。
さらに後ろにはオーラとウールが学生姿!オーラがソウゴの事を「王様先輩」と呼んでいたのがクスッとしました。オーラは「悪い知らせがあるの」というセリフがあいかわらずだなーって感じ。
遅刻しそうなことに気づいた5人が校舎へ猛ダッシュ!ツクヨミとオーラが手をつないで走っている!みんな一緒でよかったね…。
って思ったら、ウォズがいない。先生にでもなって登場するのかなぁと思ったが、相変わらず預言書開いてあの衣装来ているじゃないか…。なんで…ウォズも仲間なのに。入れてあげてよ。死ななかったからなの?記憶もそのまんま。
最初見た時は、ちょっとダサいかも…と思ったジオウのマスクですがずっと見ていくとだんだんかっこよく見えてくるのは不思議なものです。
初めて最後まで見た仮面ライダーシリーズだったので、レジェンドライダーの事が良くわからなかったですが、それでも楽しめた作品でした。映画も見に行きたいな。
翔一がクジゴジ堂にきました。なぜかご飯をたべている。
プロに食べてもらって緊張するおじさん、ごはんほめられてご満悦。笑顔がかがやいてる!
料理人としてしてスカウトされるかもと勝手に心配して勝手に断っているのもらしくていい。
アナザージオウにライドウォッチ入れちゃうなんてむちゃくちゃな。
タイムジャッカーは本物のライドウォッチ、アナザーのウォッチ両方とも
作れるみたいだけど、両方の力を入れられたアナザーライダーって
普通のアナザーライダーと何が違うの?わからん。
アギトが街であばれていて、翔一さん疑われてかわいそうに。
町の人アナザーアギトだらけがきもい。
あれは、もともとアギトだった人が、めざめているってことなの?
タイムジャッカーに力を奪われたからG3で登場の翔一。なるほど!
そのあとはちゃんとアギトに変身
そして、強化フォームに。
アギトトリニティーフォーム、ジオウトリニティフォームを祝わずにはいられなかったウォズ。
本当に祝うの好きだなぁ…。アギトのフォーム見て、胸がときめいちゃったんだろうなぁ。
過去より未来の方が大事だ。過去がどうでも自分自身は変わらないとアドバイスする
ツクヨミもそれに気づいて復活。
自分の過去がどんなものであろうと受け止める覚悟をする。
そして、それを受け入れるソウゴ。よかった。また絆が強くなりました。
ツクヨミの力って何なんだろう
ウォズ曰く、タイムジャッカーの力はスウォルツにしか与えられていないということになっているらしい。
ってことはウールとオーラの力はスウォルツが与えたもの。
しかし時を止めることができるツクヨミの力はスウォルツが与えているものじゃない。
ツクヨミとスウォルツと同等らしいが、その正体は明らかにされず…。
しかし、ウォズは気が付いているみたい。
タイムジャッカーのリーダーと同じ力がソウゴチームに渡ったのはラッキーとも思えるけど、
おそらくそんな単純な話ではないでしょう。ツクヨミの過去が結構重いものなんだと予想できますね。
っていうか、スウォルツにその力を与えたのはだれなんだ?
ツクヨミもその人から力を与えられたといえそう。
未来の人物ですぐに思いつくのはオーマジオウ。
でも、自分をおびやかすスウォルツにわざわざ力を与えるとは思えません。
が、オーマジオウくらいになると
その力で何とかできるならしてみろ!と力を与えることもあるかもしれません。
または、それ以外の新キャラが登場するのかもしれませんね。
タイムジャッカーのトップとなる人が。
そういえば、ウォズやゲイツ達が所属していたレジスタンスのトップも
まだ出てきていません。
いずれ登場するかもしれませんね。
ツクヨミが吹っ切れてくれてよかった。
多分、その過去についてはびっくりするようなものなんだろうけど、しばらくは明かされないのかな?
もしかするとオーマジオウとつながっていたりして…。
こんにちは。
今日のジオウ
EP31「2001:めざめろ、そのアギト!」も面白かったですね。
今日の一番気になったのはツクヨミの過去。
ある能力を発揮したことで彼女の過去が明らかになり始めます。
そして、
私は仮面ライダーアギトを見たことはないのですが、
「アギトは一人でいい」と過去に翔一がいっていたのに、
沢山のアナザーアギトが出てきてしまったりと、昔のファンにむけてもグッとくる演出も
合ったみたいですね。
まずは、今回のお話を復習!
尾室(柴田明良)がオペレートする警視庁のG3ユニット実験場にアナザーライダーが現れた。抵抗するG3だったが、機能停止に追い込まれるなど大苦戦。すべてのライドウォッチを集める決意を固めたソウゴ(奥野壮)らもニュースで事件を知り…。
アナザーライダーの狙いは警視庁のG3では、と予想したソウゴらがG3の演習場へとやってくると、まさにG3がアナザーライダーの襲撃を受けていた。ソウゴ、ゲイツ(押田岳)、ウォズ(渡邊圭祐)は、ジオウ、ライダーゲイツ、ライダーウォズに変身。アナザーライダーに立ち向かう。
アナザーライダーに書かれた文字からアナザーアギトとわかったジオウたちだったが、襲われたG3がアナザーアギトに変わり増殖。そして、尾室がアナザージオウに襲われかけるが、ツクヨミ(大幡しえり)がなんと時間を止めて危機を回避。自らの意外な力に驚くツクヨミ、その一部始終をライダーウォズとスウォルツ(兼崎健太郎)が確認して…。
アナザーアギトはジオウらとは戦わず、G3に襲いかかっていた。奴らの狙いは何なのか? ソウゴらはとりあえず仮面ライダーアギトに接触しようと、ネットで調べたレストラン「AGITΩ」へ。店にいた真魚(秋山莉奈)によると、アギトは翔一(賀集利樹)というシェフらしいが、今は海外で修業中だという。
またもG3がアナザーアギトに襲われた。連絡を受けたソウゴらは現場に急行、ジオウ、ライダーゲイツ、ライダーウォズに変身して戦うが、バラバラではらちが明かないとジオウトリニティにチェンジ。1体のアナザーアギトを倒し、次を、と見るが、なぜかアナザーライダーは姿を消していた。
そのころ、ツクヨミの前に現れたスウォルツは「お前の力を見せてみろ」とアナザーアギトをけしかける。「私に力なんてない」と動揺するツクヨミ、さらにスウォルツはツクヨミから本名を聞き出そうとするが、レジスタンスに加入する前の記憶を失っているツクヨミは答えることが出来ない。
そこへアナザーアギトの出現を察知した翔一が現れ、仮面ライダーアギトに変身。アナザーアギトに立ち向かう。しかし、それはスウォルツが仕掛けた罠だった。スウォルツはジオウらと戦っていたアナザーアギトを呼び集めるとアギトを包囲してしまう。
「このアナザーライダーを作り出したのはお前をおびき寄せるため。お前の持つアギトの力を手に入れるためだ」
窮地に陥ったアギトは!?
アナザーアギトがアギトを食べてる。
怖い…。G3もアナザーアギトになっちゃった。
食べられたG3もアナザーアギトに。やな能力。
G3改良の研究をしてる警察の特殊部隊。
実験用だからG3沢山いるんだね。アナザーアギトに食べられて
アナザーにになっても次々新しいG3の登場。
そして、またアナザーにされちゃう。
なんか、もったいない。
沢山のG3がたくさんのアナザーアギトになったかと思ったら
スウォルツの作戦。
沢山のアナザーアギトがアギトを襲う!
アギト(翔一)はフランスで修業中のシェフなのか。
フランスにいたのに、G3のニュースをうけて日本に帰国。
向こうからソウゴの元にウォッチがやってくるように翔一が帰国。
ウォズの言う通り、ウォッチがすべてソウゴの手に渡るのは必然ということなんでしょうか?
ソウゴがレストランアギトにアギトをさがしに行くが、まだ翔一は帰っておらず。
マナが対応する。
しかし、ソウゴから真魚への自己紹介が
「王様になりたい」って。
あいかわらずぶれないな。
ツクヨミはレジスタンスに参加した時に記憶がない。
ツクヨミはコードネームで本名はわからない。
敵の可能性もあるかも。
ツクヨミが思い出さない方がいい過去をもっているとは。
気になる。
スウォルツがツクヨミに会いに来た。
アナザーアギトツクヨミに向けて、ツクヨミの力を試そうとします。
もしかして、ツクヨミはタイムジャッカーで、レジスタンスにスパイとして送り込まれたのかもしれませんね。
OPではタイムジャッカーといるショットが。ツクヨミはタイムジャッカーだという
伏線だったんですね。
沢山のアナザーアギトも登場。
最後に時間とまってなかったか?ツクヨミがとめたのか?
でも、ツクヨミは過去がわかったとしてもソウゴ側につくとすると
レジスタンス+タイムジャッカーを味方につけたことになる。
ますますソウゴ側が強くなりそう。
ついにツクヨミの正体がわかったっぽい?!なんとタイムジャッカーのスウォルツの妹みたいですね。兄弟ならば、同じ力を持っていることにも納得ですね。でもなぜツクヨミはそのことを覚えていないのか?
スウォルツがオーマジオウの息子ではないか?と予想する人もおり、もしもそうであればなんだか複雑ですね。だって、ツクヨミがソウゴの娘ってことになる…。もしそうだと面白いなぁ。
関連記事:
【仮面ライダージオウ ネタバレ】白ウォズさよならが切ない!トリニティ変身が斬新
仮面ライダージオウの最終回はいつで全何話なのか?過去作品の回数とも比べてみる
【仮面ライダージオウ】ソウゴのおじさん(生瀬演じる順一郎)の正体はラスボス(敵)か?
作戦について何も話さないスウォルツに対して不満がつのるウール。
オーラもスウォルツに不満みたい。
相変わらず、お前たちに知る必要はない!という態度に
ついにウールが動きだしそう。
タイムジャッカーが仲間割れか?
ウォズ、ソウゴの高校卒業をちゃんと祝ってくれましたね。
トリニティー、変身途中のウォズ、ゲイツがベルト状態でも敵に攻撃できるんですね。
ペシッ、ペシッて。
変身したあとは、攻撃をとめてまでトリニティの名乗りをするウォズ。かっこつけたいのかなと
思ったら、ジオウのこと宣伝しときたかったみたい。
長すぎて「カマシスギ!」の突っ込みが。
次回の予告ちらっとみたら、街中がアナザーアギトになってなかったですか?
気持ち悪い…。
こんにちは。
ジオウ「EP30 2019:トリニティはじめました!」良かったですね。
面白かったシーンの感想などまとめてみました。
剣崎(椿隆之)によると、仮面ライダーブレイドと仮面ライダーカリスはジョーカーと呼ばれる存在で、互いに引かれ合い、遭遇すると戦うしかないという。そして決着がつき、ジョーカーが一体になった時、世界は滅びるとか。どうやら白ウォズ(渡邊圭祐)は、カリスが守ってきた天音(梶原ひかり)をアナザーブレイドに変えてカリスを動かし、ブレイドと戦わせ世界を破滅に追い込もうとしているらしい。
とにかくブレイドとカリスの戦いを止めるしかない。ソウゴ(奥野壮)らは、アナザーブレイドが写真スタジオを襲っていたことを思い出し、カリス=始(森本亮治)が写真家としてとある山荘にいることを突き止める。
ソウゴらが山荘にたどり着くよりも早く、天音が始の元へとやってきた。しかし、剣崎も現れると、二人はブレイドとカリスに変身し激突する。天音の「やめて!」の声でいったんは戦いをやめたものの、白ウォズが再び天音をアナザーブレイドに変えてしまい…!
ようやくソウゴらが到着するが、時すでに遅く、ブレイドとカリスを攻撃したアナザーブレイドはカリスとジョーカーの力を吸収していた。白ウォズはソウゴらの前で「ジョーカーの力が、今ひとつになった」と世界の破滅が近いと勝ち誇るが、ソウゴは白ウォズが目指す未来を捨ててしまったことに怒りをぶつける。勝手に未来を決めつけるな、今を生きている俺たちが作り出すのが未来なんだ、と。
一方、ゲイツ(押田岳)と黒ウォズ(渡邊圭祐)は、ライダーゲイツとライダーウォズに変身するが、パワーアップしたアナザーブレイドに苦戦。それでもゲイツは過去のわだかまりを捨てウォズと力を合わせ、アナザーブレイドに向かっていく!
ソウゴの言葉に心動かされた白ウォズは、ジオウⅡウォッチとゲイツリバイブウォッチから生み出されたトリニティウォッチをソウゴに手渡す。ライダーゲイツ、ライダーウォズと合流したジオウは、トリニティウォッチを発動。3人が一体化し仮面ライダージオウトリニティが誕生する。
ジオウトリニティは3人の力を合わせ、アナザーブレイドを攻略。撃破された天音からブレイドウォッチとカリスウォッチがこぼれ落ちる。ソウゴはウォッチを剣崎に返そうとするが、剣崎は「ジョーカーの力を封印できたかもしれない」とウォッチをソウゴに譲ってくれた。
黒ウォズに「彼なら面白い未来をつくれそうだ」とソウゴを評価する白ウォズ。スウォルツに気をつけろと警告すると、静かに消滅していく。2人のウォズが存在することはできない、それが「オーマの日」の定めでもあった。
ソウゴとゲイツの前に現れた大樹(戸谷公人)は、2068年の世界にいるオーマジオウとソウゴらを対面させる。
「お前が手に入れていない力はあと6つ。すべてのウォッチを集めるのが王への道…。覇道へと繋がる道しるべだ」
オーマジオウの言葉にソウゴとゲイツは表情を硬くして…。
今日はついにトリニティが登場ということで楽しみにしていましたが、
白ウォズがいい奴になったり、ブレイドがしつこかったりと盛りだくさんの内容で
とても満足でした。
アナザーブレイドが天音ちゃんだとしってめっちゃ驚いていて攻撃中断するブレイド。
だから言ったじゃん!
前回、カリスに問答無用で攻撃した時、カリスが待て!話を聞いてほしそうに
言ったじゃん!
戦う本能って怖い!
アナザーブレイドの正体が天音ちゃんって知っていたらブレイドはカリスの事も
攻撃しなかったよね。今日みたいに。
もう、ブレイド落ち着いてほしい。
天音ちゃんをだしにして
⇒ブレイドとカリスを戦わせる
⇒世界を滅びへ
という作戦を立てた白ウォズですが、
その作戦を立てた理由が
「自分の希望する未来がないと知り、そんな世界滅んでしまえばいいと思った」
というひどい理由。
白ウォズ、本当にひどいな。
しかし、ソウゴに説教され改心。
ソウゴが
「自分の未来を勝手にあきらめるな。全力で自分たちを邪魔しろ」と。
なんか、ソウゴだんだん王様らしくなってきた感じ。
自分の敵味方関わらず、良い方向へ導こうとしています。
白ウォズの望む未来って何だったんだろう。
以前、平和な世界っていっていたけど。本当だったんだろうか。
新年度を迎えてソウゴに今後を確認するおじさん。
おじさん「ばいとでもするのかな?」
ソウゴ「大丈夫、王様になるから」
おじさん「だよね~。」「バイトの王様」
バイトの王様って一体…。
おじさん、叱れるようになったんじゃないのか??
仮面ライダー剣をみていない私からすると
山の中までカリスを追っかけてくるブレイドしつこい!と思ってしまった。
戦うよりも、強力して天音ちゃんともとにもどしてよ。
ブレイドとカリス!って思った。
それにしてもアナザーブレイド強かった…。
世界滅亡の危機でしたね。
過去、レジスタンスの隊長だったのにゲイツ達をだました黒ウォズ。
それ以来仲の悪い二人。
黒ウォズは
ブレイドとカリスの過去の因縁を小ばかにしていたが、
ソウゴの指摘で自分とゲイツも過去に縛られていることに気づきます。
ゲイツもまた、過去を気にしすぎる自分に嫌気がさしている事に気づき
黒ウォズにそのことを打ち明けます。
共に過去の事は過去として、これからのために協力することに決めた二人。
二人とも、一皮むけた感じ。
トリニティの変身にびっくり
ゲイツとウォズ、仮面とベルトだけになってジオウにはりついた!
ジオウの顔、ずれていくし…。
3人そろって一か所にいるのは、スーパー戦隊のロボットの中みたいだなぁ。
しかもウォズが祝った!多分これは今後にとっていいこととか、きっとそうだ見たいな感じで。
俺もよくわかってないけど、ここはなんか祝っとかなきゃって感じで言っているのが面白かった。
しかし、ジョーカーの力が封印でき、ブレイドとカリスが普通の人間に戻れたようで何よりです。
よかったぁ。
関連記事:
【仮面ライダージオウ】ソウゴのおじさん(常磐順一郎)の正体はラスボス(敵)なのか?
仮面ライダージオウの最終回はいつで全何話なのか?過去作品の回数とも比べてみる
まさか、白ウォズがソウゴにトリニティライドウォッチを渡すとは思いませんでした。
自分の未来がないことに絶望して、やけっぱちになったけど、
ソウゴが目を覚まさせたんだね。
ソウゴの作る未来を楽しみに、すがすがしい気持ちで消える白ウォズ…
白ウォズが黒ウォズに
「私は(君みたいに)仲間をつくれなかった」というのを聞いてちょっと切なくなりました。
最後にソウゴに説教されてうれしかったのかなぁ。
こんな出会いが自分にも在ったら、違っていたんだろうか?とか考えたのかな。
白ウォズは
「スウォルツに気をつけるように」と教えてくれたし、最後はいい奴だったなぁ。少し寂しい。
でも、あの未来ノートがディエンドにわたってしまったのは…なんとかしてほしかったなぁ。
おじさんとソウゴの王様をめぐるやり取りが相変わらずでよかった。
このやりとりは安定した面白さがあります。
次回はツクヨミが目覚めるらしいが、
ついに仮面ライダーツクヨミの登場なのでしょうか!?
楽しみです。