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2021/05/31

シンカリオン第3話 感想・ネタバレ・気付いたことなど。

シンカリオン2期が始まったのを機に、子どもが再びシンカリオンを見るようになったので一緒に見返しています。

あらすじ

ハヤトが適合者とわかった事で、全国にもパイロットを探そうとしている超進化研究所。シミュレータ使用者のデータからアキタに高い適合者がいることがわかり探しているが見つからず、ハヤトが探しに行くことに。秋田駅について付近を探すハヤト。一人の少年と出会う。彼の名は男鹿アキタ。とあるハプニングでハヤトを追いかけて東京行きのE5系(シンカリオン)に乗ってしまう。そしてアキタは巨大怪物体と戦うハヤトを目の当たりにすることになった。

印象にのこったシーン

ハヤトの両親の大事なはなし

ホクトがサクラに超進化研究所とハヤトがシンカリオンに乗ることを打ち明けるシーンです。ホクトはサクラに大事なことを2つ隠していました。一つは自分が鉄道博物館の職員だと言って嘘をついていたこと。もう一つはハヤトがシンカリオンのパイロットだという事です。

ホクトはサクラに怒られると思っていましたが、怖い顔をしながらも許すサクラ。「二人が危険を承知できめたことだから自分がとやかくいう事ではない。」と。

これ、なかなかスゴイですよね。こんな危険な事を子どもがやっているとしったら止めたくなります。それを承知したということは、サクラはすごくホクトの事を信頼しているのでしょうね。

また、さくらは「私は(シンカリオン、研究所のこと)を知らないことにする。普通の母親と息子でいたいから。」とも言っています。私はこれを聞いたとき、「確かにこんなこと知っている体で子供に接するのはなんか難しそうでめんどくさそうだわ。」と思いましたし、「これに起因する子供の悩みとかを聞いてあげる、寄り添ってあげるの難しそう」と思ってしまいました。消極的な理由ですね。サクラはそんな思い出はないとおもいますがどういう思いでいったんだろう。普通の子供が、普通に過ごす時間も大切にしたいという事なのかな?

シンカリオンを勝手に出動させようとして怒られたシーン

ハヤトが新たな適合者を探しに秋田に行こうとして、戦いでもないのにシンカリオンを出動してフタバさんに叱られます。

もちろんフタバさんが怒ったのは、戦いでもないのにお気軽にシンカリオンを走らせようとしたことに対してです。しかし、ハヤトは、E5系では秋田までいけないから止められたと勘違い。小学生なのに鉄道好きがでておりクスっとなりました。そして、私はそのことをしらなかったのでへぇ~って思いました。

ハヤト曰く「盛岡から秋田は在来線の幅に合わせてあるからE5だと無理」だそうです。

ちょこっと話ははずれますが、私、E6系がミニ新幹線と呼ばれており幅がE5系より小さいという事を初めて知りました!ちょこっと調べてみましたが、在来線の区間をはしれるように盛岡-秋田間はレールが3本になっており、在来線とE6系でレールを使い分けているんですね。知りませんでした。

シャショットにない機能

シャショットの進める通りに秋田駅をでてうろついていたら迷子になったハヤト。なんとシャショットにはナビ機能がないのです。あんなにスゴイAI搭載の機器なのにまさかのナビ機能なし。何でもできそうなシャショットなのに、ちょっと驚きました。

超進化速度に驚くアキタ

超進化研究所のモニターには1225km/hと書かれていました。まあ、普通のE5系ではなくて、そんなスピードにも対応できるような独自の作りにはなっているんでしょうが。普通だったら、「なんだこのスピードは!」ではすまないんだろうなーと思いました。

さいごに

ハヤトがちょこちょこ鉄道ネタを挟んでくる。鉄道のこと全然知らないが面白く見られて、鉄道ネタも気になって調べてしまう。そんな風にも楽しめるのでシンカリオンはやっぱりいいなー。

2021/05/29

シンカリオン第2話 感想・ネタバレ・気付いたことなど。

シンカリオン2期が始まったのを機に、子どもが再びシンカリオンを見るようになったので一緒に見返しています。

あらすじ

シンカリオンに乗ることになったハヤト。巨大怪物体を見事にたおします。相棒ができたことに喜ぶシャショット。超進化研究所大宮支部の上層部も運転手の出現に喜びます。しかし、そんななか、複雑な思いの父ホクトと出水。子供であるハヤトがこのまま運転手としてシンカリオンに乗ってよいのか迷いがあるようです。そんななか、新しい巨大怪物体が登場します。

印象にのこったシーン

大宮支部上層部会議のシーン

参加者は出水、ホクトたちに加え、それより一回り、二回り年上の職員たち。出水とホクト以外はシンカリオンを使いこなせる運転手が現れたことを単純に喜んでいます。

しかし、出水とホクトは違います。特にホクトは自分の息子を大変な事に巻き込んでしまったという気持ちがあります。今後も危険な目に合うかもしれないので素直には喜べないですよね。シンカリオンで未来を守る!という大事な役目もあるので、葛藤ですよね。出水もその事をわかっており、子どもを安易にシンカリオンに乗せるべきではないと反対していました。

これらのやり取りを聞いてしまったハヤト。シンカリオンに乗って、お父さんの役に立てたことについてすごく喜んでいた気持ちが一気に冷めてしまいます。かわいそうに。シンカリオンに乗ることでお父さんを困らせてしまうという気持ちが出てきてしまったんでしょう。

ハヤトが巨大怪物体レールローダを倒したシーン

ハヤトは1話から引き続きで巨大物体レールローダと戦いましたが、わずか10秒位で倒してしまいます。

出水が会議でいっていた通り、シンカリオンに子供が乗ることを想定していないので、前回と今回のお話でE6、E7系が巨大物体と戦っていましたが、乗っていたのは適合率がそんなに高くない大人ということになりますね。

大人達はびっくりしたでしょうね。自分たちがたくさん訓練して(と思われる)臨んだのに後から出てきた適合率が高く、訓練もしたことのない子供が大活躍するだなんて…。ちょっと、がっかりしてしまうかもしれませんね。

ハヤトがシンカリオンに再び乗る事を伝えるシーン

出水やホクトたちのやり取りをみて、シンカリオンには乗らないと言っていたハヤト。しかし、シャショットから「ハヤト君が必要」「本当にやりたいかを聞いている」という事をいわれてハッとします。

シャショットは運転手がいないと戦えません。シャショットは戦いたいのに、戦えない…。自分は何のために存在しているのか?という気持ちがずっとあったのかもしれません。そんなそんななか見つかった適合者。本当にうれしかったんだと思います。

ハヤトは「シャショットのためにシンカリオンに乗りたい」とホクトたちに伝えます。お父さんのために…という気持ちは相変わらずあっただろうし、シャショットをシンカリオンに乗せたいという気持ちもあり、自分のやりたい事を迷わず伝えました。

それを聞いたホクトも「ハヤトを巻き込んでしまっている」という気持ちが消えたのでしょう。フタバの「こどもとおとながともに未来を守らなければと感じた」という言葉も大きかったんでしょうね。

エージェントの登場

ついにエージェントの二人、 ビャッコとゲンブ が二人登場します。ゲンブは「進化のスピードが上がっている…」といい、ここで第二話が終わりました。巨大怪物体への戦いに苦戦していたはずのシンカリオンの能力がグンと上がった事をいっているんですかね?

さいごに

以前見た時は、親子の気持ちの動きなんてあんまり気にしないで見ていました。考えながら見ると、また新しい発見があり面白いですね。

2021/05/28

シンカリオン第1話 感想・ネタバレ・気付いたことなど。

シンカリオン2期が始まったのを機に、子どもが再びシンカリオンを見るようになったので一緒に見返しています。

あらすじ

10年前から出現しだした巨大怪物体が夜中の工事中の現場に登場。
捕縛フィールド射出!の声で場面は代わり、巨大怪物体と闘う2台のロボット!

場面は代わり、 新幹線(鉄道)好きの速杉ハヤト登場。父親のホクトと以前から約束していたE5はやぶさで旅行中。新幹線に乗るのを楽しみにしていたハヤトだったが、ホクトが仕事の都合で呼び戻される。

ホクトと別れたハヤトは、ホクトのIDカードが手元にあることに気付き、父親の務める鉄道博物館へ追いかける。

すると、鉄道博物館の職員だと思っていた父親が実は…。
そこでは暴れる巨大な敵に慌てる大人達。
そこでハヤトはロボットを操作できる適合者であることを知らされる。

初めてのハヤトの出撃の回です!

見直してみて気付いたこと

ハヤトとホクトが乗っている電車のアナウンス!
「担当する車掌は中川家礼二です」
時々出てきていたことは知っていたのですが、こんな自己紹介的なアナウンスをしているとは気が付きませんでした。しかも一話から!礼二さん、鉄道ずきですもんね。

不思議に思ったこと

今回、話のはじめでE6、E7のシンカリオンが巨大怪物体を倒しているのですが、誰が乗っているんだろう?この後の回で、E6、E7の運転手としてアキタとツラヌキがスカウトされるはずなんだけど?遠隔操作してるの?なんなの?知っている人教えて!

登場人物について思ったこと

セリフがちょっとの人は除く。


速杉ハヤト

ハヤト本当にいい子だなぁ。超進化研究所から呼び出されて、お父さんが急に仕事で約束破っちゃったのに。残念そうではあるが理解を示している…。もっとダダっ子になる子も多いと思うのに。

速杉ホクト

ハヤトの父。お小遣い少ないのをハヤトに同情されていた…。JRの職員で、しかも重要な任務。お給料沢山もらっていても良いのにな。さくらちゃんが管理しているのでしょう。多分。

速杉サクラ

ハヤトの母。起こると怖くて、みんなビビっていた…。でも、子どもの旦那さんも大切にするとてもステキなお母さんなんですよ。ずっと見てくとわかる。ホクトを尻に敷いているように見えるが、そんなことはないよ!

速杉ハルカ

ハヤトの妹。自分の事をハヤトよりしっかりしていると思っていそう…。ちょっと、生意気な、背伸びをした感じもしますね。でも可愛いところあるんですよ。それはまた今度。

上田アズサ

小学生のYouTuber!こんな設定の子がでてくるなんて今時のアニメだなーと感じます。最初出てきたときは変な奴来た!と思いましたが、今後見ていくと印象が変わっていきますよ。

シャショット

かわいい!丸っこいフォルムで、テンポのよいしゃべり方。今になって、シャショットのおもちゃを買いたくなってきました。

三原フタバ

最初の登場時は、ハヤトがシンカリオンに乗ることを反対していたんですよね。配属されてすぐに実戦。きついわ。

印象に残ったシーン

ハヤトがシンカリオンに乗ると決めたシーンです。
巨大怪物体が攻撃してきたのに、何もできずに慌てる大人達。お父さんの役にたちたいとシンカリオンにのるハヤト。

「お父さんのこと信じているっていったな」
「うん!」
「いくぞハヤト」

うん!って言っているハヤトが本当にうれしそうで、お父さんの事大好きなんだなー。役に立てるのがうれしいんだなーと言う気持ちが伝わってきました。

ホクトも笑顔で返していましたが、心配だっただろうなぁ。
初めてシンカリオンに乗って、訳の分からん敵に息子を向かわせるんだから。自分だったら無理…。

さいごに

見返すと色々発見がありますね!これからもちょこちょこ見返していこう。

2019/04/07

【シンカリオン65話ネタバレ】過去の敵復活はキリンのせい?スザク馴染みすぎ

今日の見どころ

あずさの家がスゴイ スザク馴染みすぎ

なんと、セイリュウだけでなくスザクも居候…。

恋愛ドラマ制覇しようとしているなんて、ちょっと意外でした。
しかも、見ているドラマが逃げ恥っぽい感じ。

セイリュウは暇すぎて、シンカリオンの数なんて数えてちょっとおかしくなってる。

みんなでお花見

退屈しているセイリュウとスザクのためお花見。

田んぼの中の蓮華の花。新幹線も富士山もみられてキレイ。
こんな観光知識も教えてくれるところがこの番組の良いところだよね。

富士山れんげまつりのHPでは、シンカリオンで紹介されることが掲載されていました。
れんげまつりは4月28日に開催とのこと。

これが元ネタらしいです。
キレイな風景ですね。

みんなで自撮りがかわいい。

新幹線が本当に大好きなセイリュウ

トンネル、ドクターイエローに大喜び
セイリュウも立派なてっちゃんなのね。
ほっぺた真っ赤にしてよろこんでかわいらしい。

みんないっしょがいいね

戦いもひと段落して、アキタとツラヌキが地元へ帰省。
ふとした時に、アキタとツラヌキがいなくてちょっと寂しそうなハヤト。

かけがえのない友がいないと調子がでないね。

束の間の平和が終了で再び戦いの日々。
でも、アキタとツラヌキがそろって嬉しそう。

みんな一緒がいいよね。

過去の敵復活はキリンのせい?

あれ?アイアンスチーマー登場。

前に倒したのに。なぜ?
簡単に倒したと思ったら、変形。

オーバークロスモード
ブラックシンカリオンとE5でオーバークロス。
つばさもあり空も飛べる合体。

赤いオーラがかっこいい!
https://twitter.com/high_good_will/status/1114292789284462592

グラン黒須がスゴイ!3つ口!
破壊力がスゴイ。

イザが地底で出水にいった言葉、
「もう一人(敵が)いる。」ってことだったのね。

それがキリンか。
味方かと思ったんだけど、敵っぽいですね。

キリンがあやつっているのか?

関連記事:
【シンカリオン】新キャラのキリンの正体って?敵or味方?

所感

やっと戦いが終わったのに、また強敵そうなやつが出てくるのかぁ。
でもそうじゃなくっちゃね。

スザク前章では、スザクが無事でいられるか最後まで心配でしたが、
恋愛ドラマ見てくつろいでいる姿に安心しました。

良かったよかった。

2019/04/01

【シンカリオン】新キャラのキリンの正体って?敵or味方?

こんにちは。
ついに、ハヤトたちがキトラルザスのカイレンを倒しましたね。

4月から新章に突入するということでまたまた楽しみです。

新たに新キャラが登場するらしいですね。
気になったので、調べてみました。

新キャラの名前はキリンの正体は?


キリンはカイレン達と同じキトラルザス。
現在は、人間界に適応して人間の姿ですごしているようです。

八代が出水にキリンについて伝言?

前回のシンカリオンで、キトラルザスの基地が崩れ落ちました。

出水は八代を連れて行こうとしましたが、八代はすでに石化。
救出することは不可能でした。

その時、八代は出水に何かを伝えます。
出水はそれを聞いてとても驚いたような表情をしていました。
いったい何を伝言したのでしょうか?

そして、その後ろにキリンと思われる影が…。
私はてっきりリュウジ達の父親かと思ったのですが違っていたみたいです。
唯一行方不明になっているのはリュウジの父ですし。

でも、キリン=リュウジの父ってのはあり得ませんよね。
だって、リュウジの父がキトラルザスってのはちょっと考えづらいです。

新しい運転士?

シンカリオンの運転士って、基本的に小学生~中学生の子供ですよね。

しかし、ホクトが運転士となっている例もあるのでその可能性もあるかもしれません。

画像だけ見ると、カイレンみたいに悪い顔にも見えないし。

予告の映像を見ると、左側の人物はキリン。右側は出水さんでしょうか?スーツを着てるので。
人間に適応してくらしているのであれば、キトラルザスと人間が共に共存できる事を望んで
研究所と協力していくこともあり得るのではないでしょうか?

しかし、研究員の三島さんが「やっとおわりましたね」みたいに言った後
出水さんが「だといいけど」みたいに言っていたのがちょっと気になります。

が、もしかしたらキトラルザスにはまだ人間に敵対心をもった派閥がいるのかもしれませんね。

新キャラのキリンの正体って?敵or味方? まとめ

新キャラのキリンの正体は不明。
人間界に適応して暮らしているらしいので
ハヤトたちと協力して、キトラルザスと人間の共存を実現するための味方で会ってほしい。

2019/02/08

【シンカリオン57話ネタバレ感想】ソウギョクって嫌なやつ!東京駅決戦気にな る

こんにちは。
今回のお話は、キトラルザス決着編が本格的に始まる前に、
これまでの総集編をやります!って回でした。

今日の見どころ

今日は総集編なので、新しい内容はあまりありませんでした。
でも、自分が思っていたのとちょっと違う解釈だったと思ったところをまとめました。

キトラルザスの勢力図


キトラルザスは、話の初期に登場したゲンブ、ビャッコ、スザク、セイリュウの4人のエージェントを導くイザの勢力
そして、後半に登場したカイレン達の勢力に分かれます。

もともとは、同じ考えだったキトラルザスメンバーでしたが、
4人のエージェントは人間を調査し、接触することで人間と対話による生き残りを考え出します。

それに対して、宇宙に行っていたカイレン達
自分たちに適した環境を探しに行き、その後地球に戻ってきました。

これまで人間と接触することもなかったので対話などという平和的な考えがないのですね。

カイレン達がなぜ今になって出てきたのか、今までよくわかっていませんでした。
自分の生き残る場所というのを一生懸命さがしていたという経緯があったのですね。

そのような経緯があったとはわかっていませんでした。

ソウギョクのせいで二つの勢力が真っ二つに

その二つの勢力に亀裂が。

きっかけはソウギョクがゲンブをだまして、結果ゲンブが石化してしまった事です
せっかくハヤトと仲良くなったゲンブがソウギョクにより制御不能となりハヤトたちに襲い掛かります。

セイリュウはゲンブ石化がハヤトのせいだと思い攻撃しますが、のちにソウギョクのせいだと理解。

これを知ったセイリュウとソウギョク達の勢力の溝は深くなり、修復不可能に。

セイリュウとスザクの気持ちを考えるともちろんそうでしょうね。
しかし、セイリュウは、ゲンブ石化後に攻撃をしかけてきたトラメを倒した後に
自分の意志で人間の方に近寄って行ったように見えました。

スザクに相談して最終的に自分で決めていましたが、その姿が落ち着いていたので
私はあまり深刻にはおもっていませんでした。

が、ナレーションでは、
セイリュウがキトラルザスに居場所を失った。と言っていたので、言われてみるとそうだなと思いました。
上官倒しておいて戻れないよね…。

でも、ビャッコの時はトラメ攻撃により石化されてしまったのに、なぜ人に協力したセイリュウが大丈夫なのかはちょっと不思議ですね。

周りにシンカリオンがいるのはゲンブの時と同じなのに。

今後、東京駅が決戦場に!

なんと、キトラルザス決着編でこんな風に東京駅が戦場になるそうです。
これは楽しみ…

さすが本部!こんな仕掛けがあるとは!これをみてから東京駅に行くと子供がはしゃぎそうだなぁ。

まとめ

総集編をざっとみてみると、セイリュウの成長や、行動力はすごいですね。
キトラルザスに自分の居場所がなくなったとはいえ、まったく違う環境に飛び込んでいくのはすごいなと
改めて思いました。

あらすじ+ リアルタイムメモで詳しく

シンカリオンの存続をかけた戦いは激しさをます。

今日は特別編

キトラルザスの世界にせまる。

キトラルザスは人類より昔に住んでいる。
地底世界で進化はとまってしまう。

10年前地上に侵攻しようとした後。
移住のため世界にたびだった。

残ったキトラルザスは調査を開始。

ビャッコ。
戦略的に物事を考える。
苦手なものをどう克服するか。をみる

ゲンブ。
人の考え方に興味
人類反映の火に興味。
ゴミについて自問自答。

スザク
感情を操ることで人を支配できると思っている。

セイリュウ
ブラックシンカリオンで直接戦うことで支配

イザ
エージェント4人を導く。
3つの道があるという。

侵略、移住う、成長し変革の道の3つ。
4人が選んだ道は?

人に興味をもつようになった4人のエージェント。

ゲンブ自分が巨大化し戦う。

セイリュウはブラックシンカリオンをつかって戦いを挑む
シンカリオンたちの協力にやられる。

エージェントたちも協力の大切さに気付く。
セイリュウが休んでいるときに、スザクとビャッコが協力を実践
工業機械でシンカリオンに挑む。
キトラルザス側も協力を覚えて進化した。

宇宙メンバーが帰還。

4人のエージェントより上の世代のトラメ。
戦闘能力高いが頭悪い。

ソウギョク
頭脳戦が得意。
無慈悲。

カイレン
冷酷

ビャッコあせる。
カイレン達の方針で、
自分たちのやってきたことが無駄に?と。

ビャッコがシンカリオンにバトルを挑む。
が、負ける。
ハヤトに退散か話すことを選んでといわれる。
ハヤトはキトラルザスとの対話をあきらめないから。とビャッコに言う。

そこにトラメ登場。対話は打ち切られる。
ビャッコが盾になり、ハヤトを逃がす。
セイリュウを頼んだとハヤトに言って、ビャッコはカイレンにより石化。

それをみたゲンブは
シンカリオンと戦うことを無意味とわからせるために
あえてシンカリオンと戦う。
ゲンブは負けて、出水達に捕まる。

捕まったことをきっかけに、ハヤトたちの交流で
ゲンブは地上のすばらしさを知る。
その気持ちを伝えたい人が家族だとわかった。

なんでも教えること、仲間を連れてい来ると約束した。
が、ソウギョクに操られ攻撃してきたゲンブをハヤトが撃破。

ゲンブは大丈夫と言っていたが、倒れる。
セイリュウを頼むと言い残し動かなくなるゲンブ。

ハヤトがゲンブを殺したとセイリュウは知り、人類に敵意を持つ。
ブラックシンカリオンバーサーカーモードで激突。

ハヤトは、自分たちがゲンブの敵じゃない信じて。仲間だとセイリュウに伝えた。
シンカリオン好きの仲間だと。

トラメがあらわれ、ブラックシンカリオンをも破壊しようとする。

トラメ、(セイリュウが人間側についたら)スザクはどうする?石化しても知らないと。脅し、セイリュウと攻撃。
ゲンブがソウギョクにより石化した事をその時に知った。

ハヤトがトラメからセイリュウを助けた。
セイリュウは仲間だと。

他のシンカリオンもかけつけトラメ撃破。
トラメは石化してしまう。

セイリュウはキトラルザス居場所なくなり、アズサの家に居候。
みんなで持てなす。

ソウギョクが地底生物をつかわして攻撃。

セイリュウがハヤトたちに協力。

指令室もセイリュウの協力を受け入れるようになる。

総司令長は子供たちの絆のもとにこの強さがあると理解。

セイリュウの協力で敵を次々に撃破。
仲間になる。

セイリュウは一駅新幹線乗車でシャショットとの絆を深める。
セイリュウの変化がブラックシンカリオンを変化させた。
ブラックシンカリオンが紅に。

通常のスピードより何倍も速い。その強さで敵を撃破する。

イザの正体が開発主任八代であることがわかった

カイレンを止めるべく、イザの説得に行こうとするハヤト。
レイ、セイリュウと地底へ。
しかし、地底でシンカリオンは痛手を負い撤退。

レイを無事連れて帰る。セイリュウのおかげでみんな無事。

キトラルザス決着編。
イザの説得に成功するのか?
スザクの運命は?

——————
次回。
東京駅前名変形、進化する。

京都へいいこう!
ホクトと出水、二人の青春のお話。

2019/02/01

【シンカリオン56話ネタバレ感想】八代がイザと知る大人達!セイリュウとレイ が地底に


こんにちは。

シンカリオン面白かった。
セイリュウがリーダーシップを発揮して、活躍が光る回でしたね。

あらすじ

まずは簡単にあらすじで復習を。

キトラルザス―…彼らは人類よりはるか昔より地球に住む種族。優れた技術力によって地底世界で繁栄したが、やがてその進化は止まり、今や滅びゆく運命にある。
地球の調査を進めるビャッコ・ゲンブ・スザク・セイリュウ。さらに宇宙の調査から戻ったトラメ・ソウギョク・カイレン。
そんな彼らに焦点をあて、徹底解剖していく!
ハヤトたちとの戦い、そして対話の軌跡―…。彼らと人間の進む道とは一体?

今日の見どころ

八代=イザと知った大人たち

ハヤトとセイリュウの証言でシンカリオン開発責任者の八代がキトラルザスのイザと判明。
しかしと驚くより、やっぱりと納得する出水とホクト。

なぜ、キトラルザスにブラックシンカリオンをあたえたんでしょうか?

イザがカイレンに「ハヤトが答えに最も近い」と言っっていたのは、

「キトラルザスにブラックシンカリオンを人間にシンカリオンをあたえた(のはなぜ)」というシンカイの質問に
対しての答えってことなの?

その答えというのが簡単に言うとどういうことなのかよくわからない。

自分なりに考えてみました。

カイレンは地球人とは相いれないため、キトラルザスが人に代わって君臨することを考えていますが、
双葉さん曰く、ハヤトは誰とでも仲良くなれる進化した人間。

そのハヤトのように、種族にかかわらずキトラルザスと人とが共に手をとりあって共存するべきだ
というのが答えなのでしょうか?

怖さをしらないセイリュウとレイ

「怖い」とはなんだ?とセイリュウ。

五ツ橋兄弟は取り立てのサバを生で食べたらアニサキスに当たったこと。

タカトラは包丁を研ぐと、だんだん小さくなりいつかなくなるのが怖いと。

普通の小学生じゃないので例えがわかりにくい…。みんな仕事しているんだね小学生なのに。

それに対して、科学で解明できないものはない!とレイは怖いもの知らず。

ちびまる子ちゃんのたとえ

カイレンを説得できるのはイザだけってことを聞き、
周りの厄介な人をおじいちゃんが何とかしてくれるんじゃないの?とちびまる子ちゃん風に考える明日香。

いきなりのちびまる子ちゃん風でびっくり!

うまいこと両方のキャラがでていてよい。
フジテレビに許可ととったのかな?

豆まきおにごっこで容赦ない

2チームに分かれての訓練。

シノブを捕まえたと思いきや、トラップに引っ掛かり豆まきチームに引っ掛かるレイ。
しかし、1人を囲んでレイにみんなでまめまき。容赦ない。

セイリュウ頼りになる

キトラルザスに行くために、火山へはいっていくブラックシンカリオンとE5、800。

レイがセイリュウの言葉をきかず、敵を追いかける。
そして逆に攻撃され気絶し孤立。

不利な状況に、セイリュウはハヤトだけを連れて一旦避難します。

しかし、過去に自分の行動でビャッコを失ってしまって後悔したことを思い出すセイリュウ。

ハヤトにそんな思いをさせたくないとレイを助けに行きます。
そして、ハヤトを後悔させたくないという強い思いでブラックシンカリオンが紅に!
シャショットがいなくてもパワーアップできました。

無事レイを助け出し、ハヤトを心配させるなと怒るセイリュウ。
かっこよかった。

800は打撃がひどく、イザたちへの接触は失敗したけど、
みんなが無事でとりあえずよかった。

そして、怖いということを知ったレイ。成長したね!

今後も楽しみなシンカリオン

今後はキトラルザス決着編。
ホクトたちの若いころもわかるみたいでたのしみですね。
見た目は変わらないなぁ。

若き日の八代。これまでは回想のみの厳しい顔のみだったのですがお茶目なところもあるんですね。

スザクやられてしまうのか?でもゲンブが戻る可能性もあるといっているので最終的にはエージェントは復活するのかも。

本庄さんも自分の気持ちに決着をつけるときがくるんだね!

ハヤトとの電車友達を続けるためなのか?ペンギンを代理にするとはいい作戦。

まとめ

今回は、セイリュウとハヤトの信頼関係を再確認できたし、セイリュウのおかげでレイもハヤトも無事。
セイリュウがかっこよすぎてセイリュウ推しになりそうです。

そして、来週からのキトラルザス決着編がすごく楽しみです!