2019/01/12

仮面ライダージオウ18話考察 -ミライドウォッチの作り方・ライドウォッチの作 り方判明

あらすじ

仮面ライダーウォズに変身した新たなウォズ(渡邊圭祐)は、オーマジオウが存在しないもう一つの未来からやってきた。しかも、その新たな未来はゲイツ(押田岳)が救世主ゲイツリバイブとなり、オーマジオウを倒したことで生まれたらしい。

いずれにしてもウォズが2人いては混乱する。ソウゴ(奥野壮)の提案で着ている服の色から今までのウォズを黒ウォズ(渡邊圭祐=二役)、新たに現れたウォズを白ウォズと呼ぶことにする。

アナザーシノビとなった蓮太郎(多和田任益)が、実は2022年の世界で仮面ライダーシノビとして悪と戦っていたことがわかった。正義感の強い蓮太郎は、その正義を貫く力を得るため2019年でウール(板垣李光人)と契約。アナザーシノビになってしまったらしい。

アナザーシノビを倒すには2022年の世界でシノビウォッチを手に入れる必要がある。ゲイツとツクヨミ(大幡しえり)はシノビウォッチを手に入れようと2022年の世界へ飛ぶが、タイムマジーンは着陸に失敗。「オーマジオウがいる未来」と「オーマジオウが存在しない未来」という2つの時間軸が揺れ動いていることが原因らしい。

正義感の強い蓮太郎を目覚めさせ、未来で仮面ライダーシノビとして活躍させたい。そう考えたソウゴは、あえて白ウォズの罠にかかり蓮太郎/アナザーシノビの前にやってくる。
仮面ライダーシノビの力を手に入れる未来の自分を信じろ、そのためにアナザーシノビになる力を捨てる勇気を持て!
ソウゴはジオウに変身、アナザーシノビと戦いながら必死に説得を試みる。

何度も倒され変身を解除したアナザーシノビ、ついに蓮太郎は「俺の未来は俺自身が切り開く」とスウォルツ(兼崎健太郎)に言い放ちアナザーシノビになることを拒否する。思いが通じた、と喜ぶジオウだったが、しかしこれで蓮太郎は仮面ライダーシノビになる資格を手に入れるとともにシノビミライドウォッチが生まれる機会を与えることになった。

ここぞとばかり、白ウォズは手元の本に「シノビウォッチが生まれた」と書き、ブランクミライドウォッチをシノビミライドウォッチに変えてしまう。白ウォズは仮面ライダーウォズに変身、シノビウォッチでライダーウォズフューチャーリングシノビにチェンジすると、アナザーシノビを撃破する。

蓮太郎を目覚めさせたのは良かったが、これで仮面ライダーシノビが活躍する新たな未来に近づいたことになる。黒ウォズはオーマジオウ誕生の歴史が変わろうとしていることをソウゴに警告する。

一方、ゲイツはシノビミライドウォッチを託そうとする白ウォズを信用ならないと拒否。白ウォズはそのまま去っていくが、ゲイツはツクヨミとオーマジオウが存在しない新たな未来が近づいていることを確認し合う。それこそが自分たちが望んだ未来、だと。

今日の見どころ

まだまだ白ウォズに動揺するみんな。

ウォズの予告いつもとしゃべり方と違いましたね。。
「この本にそんな歴史はかいてありません。」
「全く違う未来がありうるのでしょうか?」

なんかいつもの余裕が感じられない。いつもと違うというのがすごく伝わりました。
この人、演技すごいですね。

というのは置いといて、

白ウォズ・黒ウォズが公式になる

二人のウォズがわかりにくいからあだ名をつけようとソウゴが提案。

ソウゴが白ウォズ・黒ウォズと呼ぼう!と提案。
Webではすでにそのように呼ばれていましたが、ついに公式設定となりました。

これに対して、黒ウォズ。
「ヤギじゃないので…」って黒ウォズ。

そして、そういっているのにすぐに
「黒ウォズ」と呼びかけるゲイツ。

このやりといりなんかよかった。

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白シノビライダーウォッチの作り方

まずはミライドウォッチの作り方。今までのウォッチと形が違いますね。

蓮太郎がアナザーライダーを拒否した事を機会に
白ウォズが本に「シノビウォッチが生まれる」とかく。
そうするとブランクミライドウォッチという空のライダーウォッチの色が変わってシノビライダーウォッチになりました。

白ウォズの本で書いたのがきっかけになったのか?なんだかよくわからないうちにウォッチができてしまいました。
なんかスッキリしない…。

アナザーライダーのウォッチの作り方も出ていましたね。
スウォルツはライダーを見ながら黒いライダーウォッチをぽちり。

仮面ライダーシノビの周りの時間が止まって、アナザーライダーのウォッチが使えるように!
めっちゃ簡単すぎて、ちょっとひきょうじゃないですか…

白ウォズの本の効果

アナザーシノビがいるときには、白ウォズがシノビウォッチを手に入れるのは無理なのか?とおもっていたのですが、普通に手に入れていましたね。

白ウォズが本に「シノビウォッチが生まれる」と書いて、ウォッチ獲得に成功しています。

これって、どういうことなんでしょうか?

白ウォズが本に書いたタイミングが気になります。
未来をあやつれるのであれば、もっと前に「シノビウォッチが生まれる」となぜかかないのか?

蓮太郎が正しい心で仮面ライダーシノビになることが決定まるというところまでいかないと今回は本の効果がなかったのかもしれませんね。

もしかしたら、この本、大きな時間の分岐を変える能力はなく、遠い未来は変えられないということなのでしょうか。

ゲイツ、ミライドウォッチもらっておけ!

白ウォズが手に入れたミライドウォッチをゲイツにあげようとします。
ゲイツが、断ったとき↑こんな風におもいました。

せっかくだからもらっておけと。

ゲイツ、用心深いな…。
今までいろいろとつらいおもいしてきたから仕方ないか。

白ウォズはゲイツがオーマの日にジオウを倒すときに3つのウォッチを持って戦うといっていました。
って思っちゃいました。
それって、なんのウォッチなんですかね?

ゲイツはすでにゲイツウォッチ、ドライブウォッチをもっていますが、これはカウントされるのかなぁ?

ソウゴは王になれないときの世界って

黒ウォズは「ジオウを王にしたいと思っているのは自分(とソウゴ)だけ」というような事をいっていました。

しかし、ソウゴがなりたいのは良い王。
黒ウォズが仕立て上げたいのは最悪の王。

ゴールが違うのでもう、みんな思いはバラバラです。

ゲイツが救世主になってジオウを倒せ平和な世界が訪れる。というのであれば、ソウゴには悪いがこれで解決です。
しかしそうなるんですかね。

救世主ゲイツ(リバイブ)がオーマの日に倒してからの世界の様子が全然わかっていません。

ゲイツが救世主になることでさらに悪い世界になってしまうことも考えられます。

ここは、ゲイツから白ウォズにもっと詳細を聞いてくれないだろうか?

未来の世界が平和になっているんなら、ソウゴには申し訳ないがそっとしておきたいという気持ちもある。

あらすじ+ 視聴中のめも

「この本にそんな歴史はかいてありません。」
「全く違う未来がありうるのでしょうか?」

オウマジオウを消滅させあらたな事態が始まる。

シノビのウォッチをとるのが目的の白ウォズ。
渡さないようにするために、アナザーシノビを作り出すスウォルツ。

いったんあきらめる白ウォズ。

違う未来から来たウォズ。

オーマの日にたおしてからルートが2つできた。

二人の正反対のウォズ。
白ウォズ、黒ウォズが正式になりました。
ヤギじゃないので…って黒ウォズ。

未来のシノビから奪ってきた。
アナザーシノビを倒すには、ライダーシノビの力が必要となる。
しかし、ゲイツ・ツクヨミたちのタイムマジーンは時間軸が違う未来には干渉できないところに取りに行くことはできない。

タイムジャッカーはできてしまう。
タイムジャッカーというだけあって、タイムワープのプロなんですね。

ウール複雑な顔してんな。
アナザーシノビのことをウォズが聞きに来た。

蓮太郎はもともと2022年に仮面ライダーシノビになる予定の人。
それを先にアナザーシノビにさせてしまった。
スウォルツの作ったウォッチで。

ツクヨミたち2022年でウォッチを探しに行く。

アナザーシノビを倒すためのウォッチをツクヨミたちは作れない!どうする。

厄介なアナザーライダーを倒さないとシノビウォッチを手に入れられるが、
ウォッチがないとアナザーシノビは倒せない。

白ウォズが動く。
魔王を変えるというが、どんな手を使うのか。

歴史を変えないためにソウゴを止める黒ウォズ。
問題を解決してしまうことを心配している黒ウォズ。

夢を思い出して蓮太郎を助けようとするソウゴ。

罠だからやめるように止める黒ウォズ。
罠とわかっていて飛び込んでいくというとソウゴはシノビのもとに向かう。

———————-
ソウゴシノビのもとに登場。

アナザーライダーになることをやめて、未来にライダーになれる自分を信じるように説得。
シノビは王にはなりたいと思っていないもんね。困った人を助けたいだけ。

蓮太郎、葛藤してアナザーライダーに変身。
ジオウにやられて変身が解ける。

スウォルツ、ウォッチを再び蓮太郎の体に戻す。

再びアナザーシノビ、ジオウの戦い。

ジオウのキックが決まり、変身が解ける。
スウォルツが再びウォッチのスイッチを押そうとするのを蓮太郎が止めさせる。

シノビウォッチがウォズの手に…。
シノビウォッチが生まれると本に書き、シノビウォッチが白ウォズの手に。

これを見ていると白ウォズが操れる未来の幅って、制限があるみたいですね。

スウォルツのウォッチでアナザーシノビに変身させる。

続いて、仮面ライダーウォズに変身。

容赦なくアナザーシノビを攻撃する仮面ライダーウォズ。

シノビのちからでウォズパワーアップ。
ふゅーちゃリングシノビに変身。

去るスウォルツ。負けを認めたのか。

ジカンデスピア。スライドスライド。どうつかっているかわからない。

今戦う相手ではないと去る白ウォズ。

みんなオーマジオウがない未来を創ろうとしている。
もう信じられるのは黒ウォズだけじゃないか…。

2019年オーマの日。
存在しないウォッチ3つをもって、世界を救うというゲイツ。

その1つと思われるシノビウォッチをゲイツに渡そうとする白ウォズ。
しかし、断られる。

白ウォズを信用しておらず、自分のちからでなんとかするというゲイツ。
自分の事を信じるようになるとゲイツに伝えて去る白ウォズ。

知らない未来はオーマジオウがいない未来。
それは、ツクヨミとゲイツがのぞんでいたことなんだけど…。

———————
次のライダーおでこにはてなマーク。
かっこいい…のか?

タイムジャッカー
スウォルツ

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