【彩雲国物語 小説ネタバレ】はじまりの風は紅く~珠翠に姓がない理由って?

小説「はじまりの風は紅く」を読み終わりました。

彩雲国物語にはまってから結構たちますが、この巻は初めて読みました。私が彩雲国物語にはまったキッカケはアニメ。なので、アニメで見た話しはいいかぁ。と思って後回しにしていました。

小説で改めて読んでみて、ほぼアニメと同じだなぁと思いました。しかし、いくつか初めて知る内容もあったりしたので、印象に残ったシーンについて書いていきます。

はじまりの風は紅くで印象に残った事

珠翠に姓がない理由

珠翠って、名前で呼ばれるだけで姓がないですよね。官吏である藍楸瑛や李絳攸は姓が記載されているのに。

実は姓が無いのではなく、秀麗もしらないらしい。

その理由が、後宮では自分の姓を名乗ったり、相手の姓を聞いたりするのはご法度だから

姓を知られると政治的に利用されたりするからそれを避けるためにということらしい。

香鈴も同様の理由で姓が不明です。

珠翠のプロフィールはこちら

【彩雲国物語登場人物】珠翠(しゅすい)のプロフィール~居場所と存在意義に苦悩した美女
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霄太師が劉輝をこんな風に思っていたのか

霄太師が劉輝の事を

劉輝様は実に王たるにふさわしくなった

といっており、邵可は今回の秀麗殺害未遂についての霄太師の行動が

すべては、劉輝様を王たるにふさわしくするために。

といっています。この邵可の読みはこの巻の時点では正しかったんですかね?霄太師は否定していないですがどうなんでしょう。

後に霄太師は 、「紫闇の玉座」で王が玉座にいないよりは劉輝を玉座においたほうがましだったからそうした。と言っています。

以下のどっちが正しいんでしょう?ちょっと気になりました。

  • 初期の設定では、霄太師は王になるべき男だと認めたが「紫闇の玉座」のあたりでは設定が変わった。
  • 初期から劉輝はいないよりましな存在。ただ、邵可の読みが間違っていただけ。霄太師が劉輝が立派になったといったのもミスリード。

ミスリードの方であってほしい。

邵可は黎深をこんな風に思っていたのか

黎深が秀麗に銀器を送ったことに関して

邵可が誰より信頼する弟は

と書いてありました。「誰よりも信頼」ってところがなんだかしっくりこないような。めっちゃほめてるな!って気がした。

天才だから、黎深の状況判断や予測に限って「誰よりも信頼」しているっていうことなら納得。天才にしかわからない事があるだろうし。

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珠翠が霄太師の命令に従った事

珠翠が霄太師の命令に従って、茶太保に気づかれないように彼の協力者であるかのように振る舞うということを嫌々やっていました。

これを見て、「風の狼」って解散したのに珠翠は霄太師の命令を聞く必要あるのか?と思いました。

「風の狼」とは先王 戩華と霄太師に仕えた暗殺集団。邵可がリーダ。とっくに解散しているのに何で珠翠は断れなかったんだろう。

断ったらどうなったんですかね?縹家に戻すぞとか、邵可の元にいられなくするぞとかそういわれたんですかね。

なんか、悪の組織から足を洗ったのに結局一生抜け出せない…みたいな感じでかわいそうだなぁと思った。

所感

基本、アニメと同じだと思った。アニメ、結構忠実に再現されていたのね。

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