【彩雲国物語 小説】漆黒の月の宴~秀麗と朔旬の命がけの賭け

小説、漆黒の月の宴を読み終わりました。忘れないように、気になった部分について感想や考察を書いときます。

秀麗が静蘭に告白?

秀麗が「静蘭のことを二番目に好き」と本人に伝えるシーン。そしてそのあとに、

秀麗:静蘭が本気で言い寄ってきたらドキドキする。

これにたいして

静蘭:嬉しいですね…。

秀麗:からかわないで。

セリフは意訳です。こっちまでドキドキするわ。なのに秀麗は自分が本気で思われることがないと思っている…。本当に秀麗はにぶいなぁ。でも、そこが魅力でもあるんどけど。静蘭が自分を大切に思っていることは知っているのにね。家族愛を超えられないのか?静蘭の押しが強ければ可能だよね!

茶州の悠舜って普通っぽくていい

悠舜が正体を隠して、由准という名で目の前にいる。それを知らず、悠舜の身を案じて、茶家の手からなんとしてでも助けなきゃと本人の前で熱弁する秀麗と影月。

そして、それをみてほっこりする由准(悠舜)。とてもうれしそう。なんだか、平和ですね。 (後の巻で) 中央へ戻った後時のあの緊張感と比べると。中央にいってからは、「悠舜って敵なの?味方なの?」と疑ってしまう行動とるし、今よりビシっとしていて近寄りがたい感じ。それに比べて、この雰囲気いいなぁ。

悠舜が後に、茶州にいた頃は休息だったというような事を言っていたのに納得。燕青は本当に太陽のような男だ。

所々でてくる、燕清との漫才のようなやり取り。悠舜がふざけてる!なんか、心も体も健康的!燕清のおかげでもあるかな。

朔洵と秀麗の命を懸けた賭け

朔旬が、静蘭と毒杯の勝負をしていた時に「この賭けに勝つのはお前じゃない」といっていたシーン。アニメでもみたけど、よくわかっていませんでした。

わからなかったのは、秀麗と朔旬って何か賭け事してたっけ?って事でした。

何を賭けていたかというと、お互いの命を賭けていたんですね。ただし、秀麗にはそんなことやっている意識はなかったですけど。(迷惑な話だ)

朔旬が勝ちということは
 秀麗がありきたりな行動をとる(甘露茶いれちゃう等)→
 朔旬が秀麗にがっかりして飽きる→
 朔旬が秀麗を殺す。

ってことなんですよね。多分。

そして、秀麗が勝ちということは
 秀麗が朔旬の想定する行動をしない(甘露茶いれない)→
 朔旬が秀麗をますます好きになる→
 秀麗のためにならない自分を殺す

ということだったんだと解釈しました。え?わかってたって?ごめん全然わからんかった。だから覚書として書かせて。アニメで見た時、なんで朔旬は急に自殺したのかわからなかったんだけど、謎が解けた感じです。

しかし、身勝手すぎるだろ。朔旬は。そして、おかしな方向にはしっているなぁと思った。方向は変だけど、そんなに秀麗に本気になっていたんだとびっくりしました。「君とけっこんか…。それもいいかもね。(意訳)」のセリフが幸せそうな感じだったからなんだか切ない。

こんなに秀麗のことをおもっていたんだけど、秀麗の方はどうだったんだろう?秀麗は朔旬のことを異性として好きかはわからないといっていたけど、結局どういう好きだったのかな?あんなに強く思いを伝えられた後、死なれたら絶対忘れられない…。相当ショック受けていたし惹かれてはいたんですよね…?

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