【彩雲国物語】茈静蘭(しせいらん)の過去・正体は?公子から賊って落差がスゴイ

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こんにちは。
静蘭てかっこいいですよね。

強いし、優しいし、かっこいいし、頭いいし。(←語彙が少なくいな!)
それなのに、殺刃族として地獄をみているため、
時々見せる翳りのある表情や、元公子とは思えない行動をとったり。

そのギャップがたまらない。
そんな静蘭の過去・正体を改めて確認してみます。

茈静蘭の過去と正体

茈静蘭は公子で劉輝の兄

静蘭は先王である戩華の第二公子。
その時の名は紫清苑(しせいえん)。

清苑を含めて、公子は6人。末が劉輝ですね。

清苑は劉輝をとてもかわいがります。
劉輝にとって、唯一自分に優しくしてくれた肉親でした。

清苑にとって、敵だらけの宮中で劉輝だけが心のよりどころとしていたのです。
後に静蘭は「劉輝のおかげで人間でいられることができた」というような事を言っています。

静蘭は6人の公子の中でもっとも優秀。頭もよく、武芸にもたけていたといわれていました。

宮中で剣術を競う大会が開かれましたが、
静蘭は見事優勝。
ちなみに、この時の褒美として父の戩華(せんか)から干將と莫邪を受け取っています。

そんな清苑公子は自分が賢いということをもちろんわかっていたのですが、
そのことで他の公子からねたまれることに対してもっと慎重になるべきだったと後悔をしているようです。
「賢いが愚かだった」と過去の自分について言っています。

そんな風に、賢く、王にふさわしい感じがダダ洩れだったので
他の公子からのねたまれました。

そして、清苑の伯父が清苑を王にしようとし、戩華王に謀反を企てたのです。
これがばれた事で、清苑と母は流罪となります。

実は、この伯父さん、嵌められたのです。
清苑を次期王の座につかせないようにするために他の公子の一族が清苑の伯父をそそのかしたというのが
本当の話。
他の公子より、清苑がふさわしいと煽って伯父をその気にさせ、謀反計画させておき、
裏切ったのです。

茈静蘭は殺刃賊の一味となる

他の公子の一族は、清苑公子(静蘭)が流罪になっただけでは安心できず、
殺そうとして追ってを向かわせます。

清苑公子の母は殺害されます。
静蘭は自慢の剣で、刺客を全て倒します。

しかし、力尽きた清苑公子は雪の中、気を失ってしまいます。

そこに通りかかったのが若き日の茶朔旬。
清苑公子を拾って、殺刃賊に受け渡します。

静蘭は殺刃族では小旋風と呼ばれます。

この頃の事は静蘭にとって思い出したくなく、秀麗に絶対に知られたくないのです。
人も沢山殺しているような賊ですからね。

しかし、いい出会いもありました。
燕青とであったのは、この賊です。

後に、燕青と清苑の二人は殺刃族を壊滅させます。

静蘭は普段、燕青に対して憎まれ口をたたいていますが、
なんだかんだ言って信頼してますし、よい友ですよね。
静蘭は死んでも燕青本人にそんな事はいわないでしょうけど。

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茈静蘭は邵可(紅一家)に拾われる

その後、行き倒れていた清苑を邵可・薔君(薔薇姫:秀麗の母)・秀麗が拾います。

そして、家族として一緒に暮らすことに。

静蘭という名前は、邵可と薔君がつけたものです。

一緒に暮らし始めた頃の静蘭はとても不愛想でした。
そのため、「1日一回笑顔を作ること」という決まりができたそうです。

3人との暮らしがとても心暖たまるものだったため、戸惑い、
「ここは自分の居場所ではない」と脱走しようとした事もありました。

しかし、自分になついてくれた秀麗や、本当の子供のようにかわいがってくれる
邵可と薔君と一緒に暮らしていくうちにここが自分の大切な居場所だと思うようになります。

薔君は病弱な秀麗を助けるために死んでしまいます。
その際の遺言として静蘭に
「秀麗が独り立ちできるまで、守ってやれ。自分が死んでもこの約束は有効だ」と言って逝きました。

静蘭はこれを「優しい束縛」と言ってとても感謝しています。
薔君は静蘭が気兼ねなく大切な家族といられるように、そんな約束をしたのです。

茈静蘭が劉輝と再会

秀麗が大人になり、霄太師の依頼で後宮に入った時に
静蘭は劉輝と再会します。

宮中で行われた剣術の大会で静蘭と戦った劉輝。
その時に兄だと気づきます。

劉輝は静蘭に「王になってほしい。それを待っていた」
とつたえますが、「清苑は必要ない。もう周りは劉輝を王として整いだしている」と伝えます。

そして、「自分は清苑ではない」ともいっています。
というか「清苑はいないってことにしておいてね。」という感じでした。
お互い兄弟であることを本当は否定していないよ。というような言いっぷりでした。

これは、自分が公子と名乗ることで不要な争いが起きること。それにより、劉輝にも危険が及ぶ事を
考えての事なのでしょう。
また、静蘭の大切な居場所は王座ではなく邵可や秀麗との生活。
それを壊して王になることに何の魅力もないのでしょう。

まとめ

静蘭、波乱万丈ですね。
昔は本当につらかっただろうけど今は大好きな紅親子・劉輝達に囲まれてとても幸せそうでよかったです。

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