こんにちは。
仮面ライダージオウが好きで毎週見ています。
気になって、ネットで色々しらべるのですが
ソウゴのおじさんについて、実は敵なんじゃないだろうか?と疑う声が
多いみたいです。
私も気になったので、これまでの言動などから本当に敵なのか?について考えてみました。
おじさんが敵だと思われる理由
ソウゴの夢に寛大すぎる
順一郎はソウゴが「王様になる」ということに対して叱ることはしません。
「そうなんだ」と優しく聞き入れているようです。
優しく、時にはためになるアドバイスなどをしたりと良い関係です。
まあ、たまに軽くディスっていることもありましたけど。
普通、「王様になる」なんて本気で言っている人がいたら、
「ちょっと、やばいんじゃね?」と思ってしまいそうです。
でも、おじさんはいつもニコニコ。
この笑顔のせいで怪しいと感じてしまうのでしょう。
タイミングよ過ぎるアドバイスがあやしい?
「おじさんは敵かもしれない」と言われるのは、このアドバイスのせいかもしれません。
おじさんのアドバイスは、謎を解決する手がかりになったりします。
この都合のよい、何かを知っているような感じが怪しいと思えるから、敵だと疑われるのだと思います。
おじさんが敵とは思えない理由
ソウゴの将来についての考え
「王様になる」というソウゴの夢を否定はしないものの、保護者として普通の道を行ってほしいという
思いがあるようです。
順一郎は、ソウゴへ将来の夢を再確認したときに、「王様になる」といわれて、用意した
大学対策のパンフレットをこっそりゴミ箱に捨てたり
ソウゴが王様をあきらめたといった時に、大学入学のパンフレットをこっそり用意していることから
わかります。
敵だから、王様(=オーマジオウ)にしないように考えているのでは?
というのは深読みしすぎだと思います。
ソウゴとの接し方に悩んだことも
そんな風に、ズバッと思ったこと(「王様なんて言ってないで、大学行きなさい」とか)を言えず、
こっとりと行動したりするのは
ソウゴと暮らすことになったきっかけが理由です。
順一郎は、両親をバス事故で亡くしたソウゴ(10歳)を引き取りずっと育ててきました。
順一郎は、親を亡くしたソウゴにどのように接してよいかわからず接し方に戸惑っていたのです。
27話ではずっと接し方に戸惑っていたをソウゴへ初めて打ち明けます。
そして、それを機にこれまで一度も叱ることができなかったソウゴを初めて叱ります。
ゲイツとツクヨミがソウゴと敵対することを決めてクジゴジ堂を出ていったときに、
寂しいといわないソウゴに対して、
順一郎は
「寂しい時に寂しいといえないなんて、人の気持ちがわからない王様になってしまう」と。
こんなにソウゴの事で悩んだり、一生懸命な人が本当に敵なのか…?
まとめ ソウゴのおじさんの正体はラスボス(敵)なのか
いや、こんないい人、絶対敵じゃないでしょ。
特に、初説教のシーンなんてラスボスであるなら入れる必要ないし。
ソウゴへのかかわり方に迷いがあったことで、怪しさが出ていたが
初説教の件で、おじさんが敵ではないことは確定ですね。
完全にソウゴの事考えるよい家族です。
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