こんにちは。
東名あおり運転の石橋和歩被告の裁判が始まっていますね。
初公判では被害者にたいする謝罪一切なく、無罪を争う姿勢を見せています。
二回目の公判では、被害者に対して涙を流す姿を見せています。
初公判では、あんなに態度が悪かったのに泣いているの?態度が初公判と違いすぎ!
一体本当の性格はどんなだろうと思ったので、これまでの石橋被告エピソードや過去の事件などをしらべてみました。
石橋和歩は東名意外でも複数あおり運転
東名でのあおり運転だけだと思っていたら、他にも同じようなことを繰り返していたようですね。
石橋和歩は東名あおり運転の2か月後にも
なんと、あのような大事故を起こしたすぐあとにもあおり運転をしていました。
今回の裁判の証人として、被害にあった男性本人が出廷していました。
男性によると、石橋被告は昨年8月、男性の車の前に入って減速を繰り返し、幅寄せして停車させた後、ドアノブを引っ張るなどし、「降りてこいちゃ」「出てこいちゃ」と怒鳴った。男性の通報で駆けつけた警察が対応していた際も、石橋被告は「殺すぞ」と何度も声をあげ、「俺は人を殴るために生きている」と叫んだという。
たった、2か月後…。とても反省していると思えません。
公判での涙は疑わしいと思ってしまいます。
「殴るためにするために生きている」っていう言い方は、おそらくかっこいい!と思って使ったんでしょうね。
ごめんなさいだけどちょっとダサい…。
女性を同乗させていた時は、特に相手へ高圧的な態度をとるということらしいです。
いいカッコしいだったんでしょうね。
まあ、気持ちはわからなくないですがかっこいいの表現がおかしいし、それを全面に出すのはもっと若いころで終わらせておいてほしいです。
ちょっと、考えが幼いですね。
同乗者の女性によると
去年の4月から今年の8までに10回以上も同様のあおり運転をしていたらしいですが、この女性にかっこいいところを見せたかったんでしょうね。
ターゲット選びは用意周到
こんな風に普段からあおりの常習犯でしたが、あおりのターゲットはちゃんと選んでいるというずるがしこいところもあります。
シルバーマークや初心者マークにはこのように執拗にあおり、車を停車させて暴言をはいていましたが、停車させた運転者がこわもてで自分がかなわないと感じた時は黙って戻っていくそうです。
威勢はいいが、一本筋が通っているわけではありません。
弱いものに異常に突っかかっていくところが嫌ですね。
怖い人がでてきたら退散っていうところはまぁわかりますが。
石橋和歩はパトカーにもあおり運転
私なんかは何かしているわけでなくても、パトカーが来たら緊張し、シートベルトのチェックとかしてしまいます。
それなのに、自分からパトカーに向かっていくとは怖いもの知らずで無鉄砲ですね。
検察側は証拠調べで、これらの3事件とは別に石橋被告が昨年5月、中国自動車道でパトカーの進路妨害をするあおり運転をしていたと説明した。
ちなみに、パトカーあおりの理由が斜め上!
「警察のくせにスピードを守っていない」と…。
また、過去の一般車へのあおりの理由が「自分が追い越されたから」
らしいです。なんでこんなにスピードにこだわるんだろう。
他人に厳しく、自分に甘い性格だというのがよくわかりますね。
記者への手紙がひどい
その手紙がこれです。
取材を依頼してきた記者に対して、取材したいなら30万円もってこいと。
字が汚いし、話ことばで書いています。
取材がいやなら放っておけばいいのですが、返事をかいているので「あわよくば30万円もらおう」とおもっていたことがうかがえますね。
他人に対しての普通レベルのマナーがないことがうかがえます。
というか普段他のドライバーに対して理由なく高圧的な態度をとっていることからもわかりますが、マナーなんてどうでもいいように感じます。
自分が罪を犯しておいて、それに対してお金を取ろうとするなんてなんだか腹立たしいですね。
石橋和歩の性格 まとめ
・女性にたいしてカコイイところを見せたい気持ちが強すぎる。それを抑えることができないところが未熟。
・あおりの対象は弱者を狙うという計画性。
・あおった相手が怖そうな人だと退散。長いものにはまかれろの精神。
・記者の手紙からみて最低限のマナーがない。というか他人には凄めばなんとかなるのでマナーなんてどうでもよいと思っている。
こんなかんじですかね。
本当に怖いですね…。
普段の運転、気を付けよう。
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