【仮面ライダージオウ ネタバレ】白ウォズさよならが切ない!トリニティ変身 が斬新

こんにちは。

ジオウ「EP30 2019:トリニティはじめました!」良かったですね。
面白かったシーンの感想などまとめてみました。

あらすじ

剣崎(椿隆之)によると、仮面ライダーブレイドと仮面ライダーカリスはジョーカーと呼ばれる存在で、互いに引かれ合い、遭遇すると戦うしかないという。そして決着がつき、ジョーカーが一体になった時、世界は滅びるとか。どうやら白ウォズ(渡邊圭祐)は、カリスが守ってきた天音(梶原ひかり)をアナザーブレイドに変えてカリスを動かし、ブレイドと戦わせ世界を破滅に追い込もうとしているらしい。

とにかくブレイドとカリスの戦いを止めるしかない。ソウゴ(奥野壮)らは、アナザーブレイドが写真スタジオを襲っていたことを思い出し、カリス=始(森本亮治)が写真家としてとある山荘にいることを突き止める。

ソウゴらが山荘にたどり着くよりも早く、天音が始の元へとやってきた。しかし、剣崎も現れると、二人はブレイドとカリスに変身し激突する。天音の「やめて!」の声でいったんは戦いをやめたものの、白ウォズが再び天音をアナザーブレイドに変えてしまい…!

ようやくソウゴらが到着するが、時すでに遅く、ブレイドとカリスを攻撃したアナザーブレイドはカリスとジョーカーの力を吸収していた。白ウォズはソウゴらの前で「ジョーカーの力が、今ひとつになった」と世界の破滅が近いと勝ち誇るが、ソウゴは白ウォズが目指す未来を捨ててしまったことに怒りをぶつける。勝手に未来を決めつけるな、今を生きている俺たちが作り出すのが未来なんだ、と。

一方、ゲイツ(押田岳)と黒ウォズ(渡邊圭祐)は、ライダーゲイツとライダーウォズに変身するが、パワーアップしたアナザーブレイドに苦戦。それでもゲイツは過去のわだかまりを捨てウォズと力を合わせ、アナザーブレイドに向かっていく!

ソウゴの言葉に心動かされた白ウォズは、ジオウⅡウォッチとゲイツリバイブウォッチから生み出されたトリニティウォッチをソウゴに手渡す。ライダーゲイツ、ライダーウォズと合流したジオウは、トリニティウォッチを発動。3人が一体化し仮面ライダージオウトリニティが誕生する。

ジオウトリニティは3人の力を合わせ、アナザーブレイドを攻略。撃破された天音からブレイドウォッチとカリスウォッチがこぼれ落ちる。ソウゴはウォッチを剣崎に返そうとするが、剣崎は「ジョーカーの力を封印できたかもしれない」とウォッチをソウゴに譲ってくれた。

黒ウォズに「彼なら面白い未来をつくれそうだ」とソウゴを評価する白ウォズ。スウォルツに気をつけろと警告すると、静かに消滅していく。2人のウォズが存在することはできない、それが「オーマの日」の定めでもあった。

ソウゴとゲイツの前に現れた大樹(戸谷公人)は、2068年の世界にいるオーマジオウとソウゴらを対面させる。
「お前が手に入れていない力はあと6つ。すべてのウォッチを集めるのが王への道…。覇道へと繋がる道しるべだ」
オーマジオウの言葉にソウゴとゲイツは表情を硬くして…。

今日の見どころ

今日はついにトリニティが登場ということで楽しみにしていましたが、
白ウォズがいい奴になったり、ブレイドがしつこかったりと盛りだくさんの内容で
とても満足でした。

ブレイドとカリスの戦い

アナザーブレイドが天音ちゃんだとしってめっちゃ驚いていて攻撃中断するブレイド。

だから言ったじゃん!
前回、カリスに問答無用で攻撃した時、カリスが待て!話を聞いてほしそうに
言ったじゃん!
戦う本能って怖い!

アナザーブレイドの正体が天音ちゃんって知っていたらブレイドはカリスの事も
攻撃しなかったよね。今日みたいに。
もう、ブレイド落ち着いてほしい。

白ウォズがやけになっていてひどい

天音ちゃんをだしにして
⇒ブレイドとカリスを戦わせる
⇒世界を滅びへ

という作戦を立てた白ウォズですが、
その作戦を立てた理由が

「自分の希望する未来がないと知り、そんな世界滅んでしまえばいいと思った」
というひどい理由。

白ウォズ、本当にひどいな。

しかし、ソウゴに説教され改心。
ソウゴが
「自分の未来を勝手にあきらめるな。全力で自分たちを邪魔しろ」と。
なんか、ソウゴだんだん王様らしくなってきた感じ。
自分の敵味方関わらず、良い方向へ導こうとしています。


白ウォズの望む未来って何だったんだろう。
以前、平和な世界っていっていたけど。本当だったんだろうか。

ソウゴの進路を気にするおじさん

新年度を迎えてソウゴに今後を確認するおじさん。

おじさん「ばいとでもするのかな?」
ソウゴ「大丈夫、王様になるから」
おじさん「だよね~。」「バイトの王様」


バイトの王様って一体…。
おじさん、叱れるようになったんじゃないのか??

仮面ライダーブレイドがしつこくて引く

仮面ライダー剣をみていない私からすると
山の中までカリスを追っかけてくるブレイドしつこい!と思ってしまった。

戦うよりも、強力して天音ちゃんともとにもどしてよ。
ブレイドとカリス!って思った。

それにしてもアナザーブレイド強かった…。
世界滅亡の危機でしたね。


黒ウォズとゲイツが協力

過去、レジスタンスの隊長だったのにゲイツ達をだました黒ウォズ。

それ以来仲の悪い二人。

黒ウォズは
ブレイドとカリスの過去の因縁を小ばかにしていたが、
ソウゴの指摘で自分とゲイツも過去に縛られていることに気づきます。

ゲイツもまた、過去を気にしすぎる自分に嫌気がさしている事に気づき
黒ウォズにそのことを打ち明けます。

共に過去の事は過去として、これからのために協力することに決めた二人。
二人とも、一皮むけた感じ。

トリニティの変身が斬新

トリニティの変身にびっくり

ゲイツとウォズ、仮面とベルトだけになってジオウにはりついた!
ジオウの顔、ずれていくし…。


3人そろって一か所にいるのは、スーパー戦隊のロボットの中みたいだなぁ。

しかもウォズが祝った!多分これは今後にとっていいこととか、きっとそうだ見たいな感じで。
俺もよくわかってないけど、ここはなんか祝っとかなきゃって感じで言っているのが面白かった。


しかし、ジョーカーの力が封印でき、ブレイドとカリスが普通の人間に戻れたようで何よりです。
よかったぁ。

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さようなら白ウォズ

まさか、白ウォズがソウゴにトリニティライドウォッチを渡すとは思いませんでした。



自分の未来がないことに絶望して、やけっぱちになったけど、
ソウゴが目を覚まさせたんだね。

ソウゴの作る未来を楽しみに、すがすがしい気持ちで消える白ウォズ…


白ウォズが黒ウォズに
「私は(君みたいに)仲間をつくれなかった」というのを聞いてちょっと切なくなりました。


最後にソウゴに説教されてうれしかったのかなぁ。
こんな出会いが自分にも在ったら、違っていたんだろうか?とか考えたのかな。

白ウォズは
「スウォルツに気をつけるように」と教えてくれたし、最後はいい奴だったなぁ。少し寂しい。
でも、あの未来ノートがディエンドにわたってしまったのは…なんとかしてほしかったなぁ。


所感

おじさんとソウゴの王様をめぐるやり取りが相変わらずでよかった。
このやりとりは安定した面白さがあります。

次回はツクヨミが目覚めるらしいが、
ついに仮面ライダーツクヨミの登場なのでしょうか!?

楽しみです。

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